CFO LIBRARYが配信するメールマガジンバックナンバー

財務、会計に関わる方々に向けた情報ポータルサイト

  1. CFO LIBRARY ホーム
  2. メールマガジンバックナンバー
  3. 【VOL.723】「事業計画及び成長可能性に関する事項」の開示例(東京証券取引所)

MAILMAGAZINE メールマガジン

2022/10/25

【VOL.723】「事業計画及び成長可能性に関する事項」の開示例(東京証券取引所)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CFO LIBRARY メールマガジン           Vol.723 2022/10/18
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■今日の記事

1.「事業計画及び成長可能性に関する事項」の開示例(東京証券取引所)

2.小冊子「今すぐ確認!中小企業・小規模事業者のためのインボイス制度対策【第2版】」(日本商工会議所)

3.「コーポレートガバナンス改革と監査役等スタッフの実態に関する考察」の公表(日本監査役協会)

4.アガットコンサルティングの近況報告

5.会計士の一口コラム

——- PR ————-◆◇—————-◆◇———————————
アガットコンサルティングが自信を持っておすすめする決算仕組化功の秘訣!
決算仕組化に対する正しい認識や手順の秘訣を余すことなく小冊子にまとめました。
▼無料小冊子お申込はこちらから!
http://www.cfolibrary.jp/lp/shikumika_shiryo/?utm_source=submitmail&utm_medium=419
————————-◆◇—————-◆◇——————————–

────────────────────────────────────────────────
◆1.「事業計画及び成長可能性に関する事項」の開示例(東京証券取引所)
────────────────────────────────────────────────

東京証券取引所は10月7日、
グロース市場の上場会社において継続的な開示が求められている
「事業計画及び成長可能性に関する事項」の開示例を取りまとめ、公表しました。

▼詳しくは以下の東京証券取引所ウェブサイトをご覧ください。
https://faq.jpx.co.jp/disclo/tse/web/knowledge8471.html

────────────────────────────────────────────────
◆2.小冊子「今すぐ確認!中小企業・小規模事業者のためのインボイス制度対策【第2版】」(日本商工会議所)
────────────────────────────────────────────────

日本商工会議所は9月30日、
小冊子「今すぐ確認!中小企業・小規模事業者のためのインボイス制度対策【第2版】」
を公表しました。

2023年10月から導入予定のインボイス制度の具体的な対策をまとめたものです。

▼詳しくは以下の日本商工会議所ウェブサイトをご覧ください。
https://www.jcci.or.jp/sme/invoice-system/2022/0930103508.html

────────────────────────────────────────────────
◆3.「コーポレートガバナンス改革と監査役等スタッフの実態に関する考察」の公表(日本監査役協会)
────────────────────────────────────────────────

日本監査役協会は10月13日、
関西支部監査役スタッフ研究会の報告書
「コーポレートガバナンス改革と監査役等スタッフの実態に関する考察」
を公表しました。

▼詳しくは以下の日本監査役協会ウェブサイトをご覧ください。
https://www.kansa.or.jp/news/post-6408/

────────────────────────────────────────────────
◆4.アガットコンサルティングの近況報告
────────────────────────────────────────────────

今年も運動会のシーズンがやってきましたね!
子供たちが目標に向かって頑張る姿は本当に感動します。
2022年も残すところ3か月を切り、
私も今年の目標をもう一度見直して心を引き締めていきたいと思います!

さて、本日はアガットコンサルティングの
J-SOXオンサイト支援サービス」のご案内です!

★内部統制報告制度(J-SOX)が
経営の効率化や決算早期化の障害となっていると感じていませんか?★

本来は内部統制の目的は、下記のように多岐にわたり、
企業活動に様々な貢献をするものです。

【内部統制の本来の目的】
1.経営の有効性・効率性確保の目的
2.適正な財務報告目的(←これがJ-SOX対象)
3.法規順守(コンプライアンス)目的
4.資産の保全目的

ところが、J-SOXが制度として導入されて以来、
「適正な財務報告目的」だけが重視され、
他の重要な目的が軽視される傾向にあり、
とても残念に思っています。

アガットコンサルティングのJ-SOXサービスの特徴
————————————————————————-
1.J-SOX導入により、本来の内部統制の目的を阻害しません。
2.経験豊富なスペシャリストが監査法人との連携も含めて全面的に支援します。
3.オンサイト(現場に介入)することでノウハウを社内スタッフに移管します。
————————————————————————-

もっと効果的・効率的にJ-SOXを活用したいとお考えの方、
ぜひ一度、アガットコンサルティングにご相談下さい。

▼「J-SOX オンサイト支援サービス」の詳細はこちら
http://www.agateconsulting.jp/consult/jsox.php?utm_source=submitmail&utm_medium=407

■【Facebook】
アガットコンサルティングのFacebookページでは、
ブログやメルマガでは配信していない情報も配信しています!
アカウントをお持ちの方は「いいね!」を押して下さい!
https://www.facebook.com/agateconsulting?utm_source=submitmail&utm_medium=403

────────────────────────────────────────────────
◆5.会計士の一口コラム
────────────────────────────────────────────────

公認会計士・税理士の畑中数正です。

10 月6日(木)から、
チャットボットによる年末調整の相談が始まりました。

「チャットボット」は、
「チャット(会話)」と「ロボット」を組み合わせた言葉で、
利用者が知りたい情報について、
メニューの選択やフリーワード(話し言葉、キーワードなど)を入力すると
AI(人工知能)を活用して自動で回答を表示する国税庁のシステムです。
質問方法には、
1.メニューから選択して質問する、
2.文字で入力して質問する、
2つの方法があります。

「チャットボット」では、
年末調整の各種申告書で受けられる控除や書き方など
質問の多い事項に対応しています。
相談範囲について、過去の年分には対応していないので、ご注意ください。
その他、個人情報は入力しないなどの注意事項がありますので、
ご確認のうえご利用ください。

【年末調整の相談範囲(令和4年分)】
● 年末調整の各種申告書の内容、書き方、添付する書類に関すること
● 年末調整で適用される控除に関すること
● 令和4年分の税制改正に関すること
● 転職をした場合や育児休業を取得した場合など、
  その方の状況に応じて行う年末調整の手続に関すること
● 年末調整の流れ(年税額の計算)や過不足額の精算に関する質問 など

パソコンのほかスマートフォンやタブレットからも利用可能となっています。
メンテナンス時間を除き、24時間いつでも利用することができます。

▼詳細については下記国税庁ウェブサイトをご覧ください。
・「チャットボット(ふたば)に質問する」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/chatbot/index.htm

▼財務会計・税務の最新情報を知りたい方はこちらから!
http://www.cfolibrary.jp/column/?utm_source=submitmail&utm_medium=427