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MAILMAGAZINE メールマガジン

2022/08/30

【VOL.715】「オープンイノベーション促進税制」の申請ガイドラインを更新(経済産業省)

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CFO LIBRARY メールマガジン           Vol.715 2022/8/23
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■今日の記事

1.「オープンイノベーション促進税制」の申請ガイドラインを更新(経済産業省)

2.監査基準委員会研究報告第6号「監査報告書に係るQ&A」の改正案を公表(日本公認会計士協会)

3.アガットコンサルティングの近況報告

4.会計士の一口コラム

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◆1.「オープンイノベーション促進税制」の申請ガイドラインを更新(経済産業省)
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経済産業省は12日、「オープンイノベーション促進税制」のサイトを更新しました。

▼詳しくは以下の経済産業省ウェブサイトをご覧ください。
https://www.meti.go.jp/policy/economy/keiei_innovation/open_innovation/open_innovation_zei.html

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◆2.監査基準委員会研究報告第6号「監査報告書に係るQ&A」の改正案を公表(日本公認会計士協会)
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日本公認会計士協会は9日、
監査基準委員会研究報告第6号「監査報告書に係るQ&A」の改正案を公表しました。

▼詳しくは以下の日本公認会計士協会ウェブサイトをご覧ください。
https://jicpa.or.jp/specialized_field/20220809eah.html

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◆3.アガットコンサルティングの近況報告
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では本日はアガットコンサルティングのサービスの中でも
人気の高い「連結オンサイト支援サービス」のご紹介です!

「連結オンサイト支援サービス」の特徴は簡単にいうと

◯アウトソーシング期間中に連結決算の標準化・仕組化を実施し、
◯これにより、御社での自律運用も可能になる

という点です。

実際に連結オンサイト支援サービスを利用されているお客様からは
このようなご意見をいただいております!

・他企業と比較したAGTのサービスの魅力は?
→コンサルティング(業務改善)とアウトソーシング(代行作業)の両立ができることです。

・AGTの連結オンサイト支援サービスを選択した決め手は?
→1.コンサルティングとアウトソーシングの両立
 2.担当者がポジティブであること
 3.担当者がシステムに精通していること

・AGTの連結オンサイト支援サービスに合っている会社は?
→1.課題があるけど手をつけられていない
 2.管理会計と制度会計の違いを全社的に理解している

ぜひ一度アガットコンサルティングが自信を持ってお勧めする
連結オンサイト支援サービスについてご覧になってみてください!

▼連結オンサイト支援サービス事例はこちらからご覧ください。
http://www.agateconsulting.jp/case/voice01.php

連結オンサイト支援については下記、ウェブサイトをご覧ください。
▼ 決算アウトソーシング(オンサイト支援)サービス
http://www.agateconsulting.jp/consult/outsource.php?utm_source=submitmail&utm_medium=408
(連結に関しては「2.連結オンサイト支援サービス」をご覧ください。)

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◆4.会計士の一口コラム
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公認会計士・税理士の畑中数正です。

5日、国税庁が令和3年度租税滞納状況を公表しました。

滞納とは、国税が納期限までに納付されず、
督促状が交付されたものをいいます。

令和3年度における滞納整理中のものの額(滞納残高)は
8,857億円となっており、令和2年度の滞納残高8,286億円から
571億円増加(+6.9%)しました。
新型コロナウィルスの感染拡大に対応した
納税の特例猶予制度の終了により、
期限が過ぎて滞納扱いになった額が累積したことが
主な増加の要因とのことです。

なお、滞納残高のピーク時は平成10年度の2兆8,149億円で、
令和3年度の滞納残高はピーク時の約3割となっています。
また、滞納発生割合(新規発生滞納額/徴収決定済額)は1.1%となり、
低い水準で推移しています。

▼詳細は下記国税庁ウェブサイトをご参考ください。
・「令和3年度租税滞納状況について」(令和4年8月5日)(PDF)
https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2022/sozei_taino/pdf/sozei_taino.pdf

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