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MAILMAGAZINE メールマガジン

2022/05/31

【VOL.702】小冊子「今すぐ確認!中小企業・小規模事業者のためのインボイス制度対策」(日本商工会議所)

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CFO LIBRARY メールマガジン           Vol.702 2022/5/24
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■今日の記事

1.小冊子「今すぐ確認!中小企業・小規模事業者のためのインボイス制度対策」(日本商工会議所)

2.「人材版伊藤レポート2.0」の公表(経済産業省)

3.「記述情報の開示の充実に向けた解説動画」の配信(金融庁)

4.アガットコンサルティングの近況報告

5.会計士の一口コラム

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◆1.小冊子「今すぐ確認!中小企業・小規模事業者のためのインボイス制度対策」(日本商工会議所)
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日本商工会議所は5月13日、
小冊子「今すぐ確認!中小企業・小規模事業者のためのインボイス制度対策」を公表しました。

2023年10月から導入予定のインボイス制度について、
具体的な対策をまとめた事業者向け小冊子です。

▼詳しくは以下の日本商工会議所ウェブサイトをご覧ください。
https://www.jcci.or.jp/sme/invoice-system/2022/0513183508.html

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◆2.「人材版伊藤レポート2.0」の公表(経済産業省)
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経済産業省は5月13日、
「実践事例集」を含めた「人材版伊藤レポート2.0」
及び「人的資本経営に関する調査 集計結果」を公表しました。

▼詳しくは以下の経済産業省ウェブサイトをご覧ください。
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220513001/20220513001.html

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◆ 3.「記述情報の開示の充実に向けた解説動画」の配信(金融庁)
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金融庁は5月18日、
記述情報の開示の充実に向けた取組みとして配信している解説動画に、
「サステナビリティ情報」に関する開示についての解説動画を追加しました。

▼詳しくは以下の金融庁ウェブサイトをご覧ください。
https://www.fsa.go.jp/news/r3/singi/20220518.html

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◆ 4.アガットコンサルティングの近況報告
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不安定なお天気が続いていますが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
日中は暖かい日が多いですが、朝夕は少し肌寒くなったりと、
衣替えのタイミングが難しいですね。

さて、本日はアガットコンサルティングが自信を持っておすすめする
「決算仕組化コンサルティング」のご紹介です!

アガットコンサルティングは、
「経理が変われば、会社は変わる!」という理念に共感した
公認会計士、税理士が自然と集結したプロフェッショナル集団です。

私たちのこれまでの経験と実績を生かして、
貴社の決算のお悩みを解決いたします。

決算のお悩みの解決でキーとなるのは、
「決算仕組化」です。

◯「決算仕組化」とは
ゴールである「開示」を意識して、
決算業務を標準化・体系化することです。
そして、そこに「分析」という手法を取り入れます。

◯「決算仕組化」の効果
・「ゴールを意識」して体系化することで、
 決算業務に無駄がなくなります。

・決算業務を標準化することで、
 「あの人しかできない」が「誰でもできる」に変わります。

・決算数値を分析することによって、
 決算数値の精度が上がります。

・さらに、監査対応の労力・時間が減少します。

このように決算仕組化により得られる効果はたくさんあります。
決算のお悩みを持っている方にはぜひ「決算仕組化」をおすすめしたいのです。

アガットコンサルティングは、
会計・開示のプロフェッショナルである公認会計士が
「決算仕組化」のサポートをしていますので、
ぜひ一度お問い合わせいただければと思います。

▼詳しくはこちらから!
http://www.agateconsulting.jp/consult/accounts.php?utm_source=submitmail&utm_medium=647

実際に弊社の決算仕組化コンサルティングサービスを
ご利用いただいたお客様の声を掲載しております!
ぜひこちらもご覧ください。
▼決算仕組化コンサルティングサービス事例紹介
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◆ 5.会計士の一口コラム
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公認会計士・税理士の畑中数正です。

国税庁が
「消費税の仕入税額控除制度における
適格請求書等保存方式に関するQ&A」
を改訂しました。
今回の改訂では、5つの問が追加された他、
既存の複数の問についても改訂が行われています。

●令和4年4月に追加されたQ&A
【問56】外貨建取引における適格請求書の記載事項
【問58】端数値引きがある場合の適格請求書の記載
【問63】登録日である令和5年10月1日をまたぐ請求書の記載事項
【問93】仕入明細書を受領した場合における売上税額の積上げ計算
【問101】免税事業者からの課税仕入れに係る経過措置を適用する場合の税額計算

今回追加されたQ&Aから、
「【問56】外貨建取引における適格請求書の記載事項」
について概要をご紹介します。

●【問56】外貨建取引における適格請求書の記載事項
米ドルなどの外貨建て取引であっても、
適格請求書に必要な記載事項は変わりません。
記載事項を外国語や外貨により記載しても問題ないですが、
「税率の異なるごとに区分した消費税額」については
円換算した金額を記載する必要があります。

▼詳細は下記国税庁ウェブサイト等をご覧ください。
・消費税の仕入税額控除制度における適格請求書等保存方式に関するQ&A
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/qa_01.htm

▼財務会計・税務の最新情報を知りたい方はこちらから!
http://www.cfolibrary.jp/column/?utm_source=submitmail&utm_medium=427