株式上場審査チェックリストに対応した「経営管理の5大予防ポイント」に注力!!スタートアップの経営者向け「経営管理支援サービス」のお知らせ 株式上場審査チェックリストに対応した「経営管理の5大予防ポイント」に注力!!スタートアップの経営者向け「経営管理支援サービス」のお知らせ AGATE CONSULTING

経営管理?
本当に役に立てられるの?

と思う人は多いでしょう。

  • そもそも売上も見えない中で、経営管理は必要だろうか?
  • 一方的にいいアドバイスをもらっても、バタバタの状況で受け止めきれないのでは?
  • もともと、管理するのは苦手だし…。相談するより社員雇用でしょ?

はじめはそのように感じていた会員さんから、
初回セッション直後に次の感想メールが届きましたので、ご紹介します。
(もちろんご本人の了承済みです)

デザイン制作会社P社 T様

<1回目の相談終了後のメール>

今日は本当にありがとうございました。
<中略>

今回、経営管理支援サービスを受けるまでは、
正直、経営管理の相談より、本当は目の前の業務に専念した方が
いいのではないだろうか・・と少しだけ不安がありました。

でも、
今日の経営管理支援サービスは、
まさに緊急ではないが重要な課題が洗い出され、
かつ新しい気づきも得られ、充実した時間でした。

毎月定期的にこのようなクオリティタイムが取れることを考えると
とても効率的ですし、すばらしい方法だと思います。

本日はありがとうございました。

藤浦宏史

こんにちは。


アガットコンサルティングの藤浦宏史です。

このサービスの、わたしにとっての目的をひと言で言うと、

ありとあらゆる失敗の着眼点と事例ストーリーを駆使して、
経営管理の5大予防ポイントを説明し、
納得のいく経営の舵とりの実現に寄与すること

です。


約20年にわたり、上場会社あるいは上場準備会社のお手伝いをする中で経験した
「失敗の着眼点と事例ストーリー」を
「予防」という観点で利用できないだろうか?と考えた結果、

起業前あるいは起業後5年以内の
いわゆる、スタートアップの経営者を対象とした
経営管理支援サービス

が生まれました。

このサービスをつくったことで、今までならリーチできなかった
人たちの支援ができ、新しい刺激を日々、受けられています。


そこで、わたし以外のアガットメンバーにも
ジョインしてもらうことで、受け入れ体制を段階的に広げることを決意。
WEB上でのクライアント様の募集に踏み切りました。
この経営管理支援サービスの詳細は次のとおりです。

経営管理支援サービスとは?

どうしても目先の業務に目が行きがちで、重要性が高いのに、緊急性の低い業務への戦略的な対応が後回しになってしまっているスタートアップの経営者を対象に

東証グロース市場の上場審査チェックリストに対応した「経営管理の5大予防ポイント」をテーマに、あなたが「納得のいく経営の舵とり」を実現していく作戦会議を毎月1回ご提供します。

これは、経営者としてビジョン・やりたいことはあるものの「自分に無意識のブレーキをかけてしまう」「堂々巡りをして先に進まない」方が、プロのコンサルタントの目線を取り入れることで、

  • 社員や同業者には相談できずに「長引かせている悩み」の
    解決の突破口を見いだせる
  • これまで先送りしてきた「新たなチャレンジのはじめの一歩」を
    踏み出すきっかけが得られる
  • 「来月(の相談)までに結果を出そう」と、
    行動を起こすモチベーションが自然と湧いてくる

上記を目的に、
アガットメンバーが毎月1回
Zoomあるいは対面であなたの相談に乗る低額の会員制顧問サービス
です。
さらにメールでのご相談にも対応します。

個別コンサル契約を依頼するほどではない、
でも、外部の専門家の力をピンポイントで借りたい方へ。
かなりライトで手軽な形で専門家をブレーンに持つことができます。

つまづき事例①法人化のタイミング

Aさんは、ちょうど独立して、事業を始めようとしていた時に、ある人から「株式会社の休眠会社があるので、それを1円で購入しないか?」という申し出があり、「普通に会社を設立するよりも安いから」ということで、安易にその会社を購入し、事業を開始しました。
しかし、すぐに資金が不足し、銀行に融資を申し込みました。
Aさんは、創業支援融資の対象になると考えていましたが、銀行からは「あなたの会社は対象にならない」と言われ、過去の決算書や定款などの書類の提出を求められ、いろいろと突っ込んだ質問をされた挙句、結局融資を受けることはできませんでした。さらに、事業開始1年目の決算は赤字でしたが、法人住民税均等割7万円を納付しました。
もし、個人事業としてスタートしていれば、個人住民税均等割は(2020年の東京都の場合)5,000円です。
また、(個人事業だとしても)創業支援融資の対象になる可能性も高いです。
このことからすると、いつかは会社にしたいという希望があったとしても、いつ会社にするかは一度立ち止まって検討することが大切です。
また、会社の種類も(株式会社以外にも)いくつかありますので、その特徴を理解して、選択することも重要です。

つまづき事例②売上計上基準を見直す

Eさんは、セキュリティソフトのライセンス販売と保守を請け負う会社を経営し、売上が5億円を超えた頃に株式上場を決意し、監査法人に短期調査を依頼しました。 調査の結果、監査法人から売上計上基準の見直しを指摘されました。
売上は、創業以来、お客様に請求書を発行する時に計上していましたが、保守契約に関しては、契約期間に応じて売上を按分する必要があるということでした。保守契約の期間は、お客様ごとに異なりますが、概ね5〜7年くらいでした。当時、Eさんの会社では、契約書類の保管状況が悪く、3年前くらいの契約書類であれば何とか探せますが、それ以前のものは探すのが困難な状況でした。
また、経理業務は、請求時に売上計上していたため、会計ソフトで債権管理を行なっていましたが、契約期間(5〜7年)に応じて売上を按分することになると、データ件数も膨大となることから、業務管理ソフトの導入も検討しなければなりません。
さらに、前期まで売上計上したものを取り消すと、決算数値も大きく変動してしまいます。税務上の取扱いも、顧問税理士と協議が必要です。
これらのことを勘案し、Eさんは、株式上場の方針を撤回し、まずは売上計上を適切に行える体制を整えることにしました。
Eさんの事例のほかにも、M&Aで会社を売却するときや、ベンチャーキャピタルから投資を受けるタイミングで、売上計上基準の見直しを求められ、企業価値が大きく目減りし、足元をすくわれるケースが多いです。そもそも、普段のビジネスの中で、あたり前のように「売上」という言葉が使われていますが、その基準について、原理原則を理解しておくことは経営者にとって有意義です。日本の売上計上基準は「実現主義の原則」に従うとされているものの、全ての売上取引を網羅した会計基準はこれまで開発されていませんでしたが、2018年3月に「収益認識に関する会計基準」が公表されました。これは国際的な会計基準とも整合性を取ったものです。

など、毎月その時点であなたがもっとも関心の高いテーマについて、
ありとあらゆる失敗の着眼点と事例ストーリーを踏まえて、
経営管理の5大予防ポイントに沿って
抜け漏れの確認、新しい気付き、次の一手を見いだすクオリティタイムです。

今の時代、経営ノウハウや手法は、セミナーにいけば手に入ります。
問題は、そこで学んだことを、どう実際の経営にとり入れ、ビジネスを軌道に乗せていくかです。

そこで「足踏みして次に進めず時間だけが過ぎていく」ことがないように、
身近にブレーンをおいてみてはいかがでしょうか?

次に、当サービスの詳しいご説明を、順を追ってさせていただきます。

このサービスで会員が得られる成果

経営者としてビジョンややりたいことはあるが、
「自分に無意識のブレーキをかけてしまう」「堂々巡りして先に進まない」方が、
毎月1回プロのコンサルタント目線を取り入れることで、
冒頭にお伝えした通り、次の3つの成果が得られます。

  • 社員や同業者には相談できずに「長引かせている悩み」の
    解決の突破口を見いだせる
  • これまで先送りしてきた「新たなチャレンジのはじめの一歩」を
    踏み出すきっかけが得られる
  • 「来月(の相談)までに結果を出そう」と、
    行動を起こすモチベーションが自然と湧いてくる

また、セミナーや本で「やるべきことや情報、ノウハウはわかったが、
どう自社に落とし込めばいいかわからず、ちっとも進まない」人にも、
きっと力になれます。

このサービスの特徴

最大の特徴は、アガットの
ありとあらゆる失敗の着眼点と事例ストーリーの幅と深さにあります。

アガットの経験とノウハウをベースに、
東証グロース市場の上場審査チェックリストに対応した「経営管理の5大予防ポイント」でメニューを構成しています。

納得のいく経営の舵とりが実現できるように、
毎月の相談に対して、ありとあらゆる失敗の着眼点と事例ストーリーを通じて、
はじめの一歩を導き出します。

もし、「今月は、特に相談することがない」という場合には、
俯瞰した目線で、もっとも関心の高い重要テーマについて、
フリートークすることも。

リラックスした雑談の中に、思いがけない気づきが
もたらされることもあります。

このサービスに価値を感じていただける対象者

次のような方に、お勧めのサービスです

ビジネスをさらに飛躍させるために、
専門家(アガット)の視点やノウハウ
知識、経験を積極的に活用したい方にピッタリです。

業種やビジネスの規模は問いません。
(主に社長1人の個人事業から社員数十人のスタートアップを想定)

逆に次のような方には、このサービスはそぐわないと思います

自分の頭で考えることを避け、
「アガットになんとかしてもらおう」という他人依存的な方

人からアドバイスを受けても、「そうは言っても・・・」と 否定するクセが強く、行動に移らない方

価格(月会費)について

アガットの経験豊富なコンサルタントが、

月1回の対面あるいはZoomでの相談に加え、
メールでの質問対応(無制限)もついて

月額100,000円(税抜)

と、かなりリーズナブルな設定にさせていただいています。

その理由は、相談内容はケーススタディとしてSNSなどで公開させていただく
(もちろん本人が特定できない配慮をする前提で)ので、
アガットにとっては一次情報のリサーチ・学びの機会となるからです。

世の中の多種多様な経営者様がどのような悩みを抱えているか、
を肌で感じ取る機会は貴重なものと考えています。

セミナーや教材などに投入している予算から、月額100,000円をこちらに振り替えることで、
一般的な知識の習得にとどまらず、「自分のため」の課題を解決する情報や発想を入手できること

になります。

月1回の時間で、ベストな意思決定をできるよう、
アガットを「社外にいる経営幹部」として活用してはいかがでしょうか。

そうはいっても、アガットメンバーが直接相談に対応できる数には
物理的に限界があります。

そこで、現在は他の業務との兼ね合いをみて、
対応可能な範囲内で、若干名のみ先着順でお受けしています。
(状況に応じて、新しい受入体制が整うまで募集を締め切ることがあります。)

初回相談のアポ入れから相談当日までの流れ

相談当日までの流れ

  • ①初回は事前に事務局から相談日の候補(3日程ほど)をメールにてお知らせ

  • ②そのメールの返信に、「希望日時」と「相談内容」を入力して送信いただく。(相談内容は、相談前日まででも結構です。)

  • ③相談の日時を調整・決定し、弊社からメールにてお知らせ。

  • ④対面の場合は、弊社指定の場所にお越しください。

  • ⑤相談の最後に、来月のアポ日時を調整します。

申込の流れ

  • ①下記の申込フォームに必要事項を入力し、送信いただく(これで申込は完了)。

  • ②1カ月分の会費(税込110,000円)を銀行振込み(前払い)にてご入金いただく。
    (振込み先は、後日弊社より発行する請求書(PDFファイル)に記載されています。)

  • ③途中退会はメール1本でいつでも可能。

予めご了解いただきたい2つのこと

❶相談は、月1回まで

限られた時間ではありますが、その1カ月の間でもっとも重要なテーマを掘り下げて議論し、
結論を出すには、ちょうど良いペースだと考えています。

❷ご本人が特定できないよう表現の配慮をする前提で、
ご相談内容をQ&Aの事例としてSNSなどで
シェアすることがあります。

それは、このサービスを活用される方にとって、「他の人がどんな相談をしているかを知ることで、
何を相談していいかがわかる」「他人の悩みから自分の悩みの解決のヒントが得られる」といったことが目的です。

経営管理支援サービスの詳細

内容
月1回、アガットメンバーに、対面あるいはZoomで「経営管理の5大予防ポイント」に関するビジネス相談をしていただきます。
※初回は前月末に、弊社から相談日を3日程メールにてお知らせし、日時調整の上、指定の場所にお越しいただくか、ZoomURLにアクセスしていただきます。
メールでの相談は無制限に可能です(多少、返答に時間をいただく場合あり)。
期間
申込日の翌月から1年間
月会費
110,000円(消費税込み)
※初月分(110,000円)を指定の銀行口座に前払いにてご入金いただきます。
退会
メール一本で、いつでも退会が可能です。

お申込みは簡単!
以下リンク先のフォームより入力し、申込ボタンをクリックするだけ。

あなたとビジネス飛躍に向けて「納得のいく経営の舵とり」を
実現していく作戦をお話しできることを楽しみにしています。

経営管理サービスに申し込む

ご不明な点や質問がありましたら、下記からご遠慮なくどうぞ。

また、関心はあるけどもう少し詳しく説明を聞きたい方、
どんな感じで毎回の相談が進むのかと疑問をお持ちの方、
自分にこのサービスはうまく活用できるかと不安の方には、
随時おこなっている無料個別Zoom相談(※)をご利用いただけます。
(※事前に日時の予約をした上で、アガットのメンバーがあなたの状況をZoomでお聞きします。
このサービスをどのように活用すれば、あなたにとって有益かを一緒に考えます。時間は15分程度です。)

ご希望の方は、下記のお問い合わせフォームのお問い合わせ内容に、
「経営管理支援サービスへの質問」または「経営管理支援サービスの無料個別Zoom相談を希望」とご記入ください。

お問い合わせはこちら

また、経営管理支援サービスのエッセンスを盛り込んだ
「WEBセミナー<SuBAL スタンダードセミナー>」を開催中です!

まずは、こちらのセミナーにご参加いただき、
アガットメンバーとのセッションの醍醐味を感じ取ってください。
当セミナーは1回ごとの完結で、どの回から参加しても大丈夫です。
WEBでセミナーを閲覧後、後日指定の日時にZoomで15〜30分程度、
アガットメンバーと質疑応答&ディスカッションすることで理解を深めていただく形式です。

初回は、無料で全体像を説明している「導入編」の動画をご覧いただいた後に、
アガットメンバーとの質疑応答&ディスカッションとなります。

導入編
セミナーオリエンテーション
1回券を購入する<SuBALスタンダードセミナー>

※「お問い合わせ目的」の「導入編 セミナーオリエンテーションに 申し込みたい」にチェックをしてください。

次回以降のセミナーは有料(1回 5,000円)となります。
お得なセット割引もあります(3回 12,000円、5回 17,500円)のでご利用ください。

<順次リリース予定>

第1回
個人事業から法人への変更のタイミングはいつが良いか?
第2回
資本金は、いくらにすればよいか?
第3回
役員報酬は、いくらにすればよいか?
第4回
経営管理業務には、どんなものがあり、どのように分担していけばよいか?
第5回
売上はいつ計上するのが適切か? 一般的なルールは?
第6回
設備投資の留意点は?
第7回
社員雇用(公募採用)の留意点は?
第8回
取引先との契約の留意点は?
第9回
第1期決算締めに備えて、どんなことを検討するものか?
第10回
幹部育成はいつから、どんな視点で取り組むものか?
第11回
利益から資本への振替による増資は、有用か?
第12回
新規事業の立ち上げに備えて、どんなことを検討するものか?
第13回
部門別損益管理の留意点は?
第14回
第2期決算締めに備えて、どんなことを検討するものか?
第15回
退職希望者への対応は、どうするものか?
第16回
分社化は、どんな視点で取り組むものか?
第17回
ビジョン発表会は、やった方が良いか?
第18回
海外展開に備えて、どんなことを検討するものか?
第19回
人事評価制度は、いつからどんな感じで取り組むものか?
第20回
VCからの出資などの第三者割当増資に備えて、どんなことを検討するものか?
1回券を購入する<SuBALスタンダードセミナー> 3回券を購入する<SuBALスタンダードセミナー> 5回券を購入する<SuBALスタンダードセミナー>

お支払いが確認できましたら、ご入金確認メールをお送りします。
その際に、受講をご希望されるセミナーをお教えください。

スタートアップ企業の経営管理を学ぶ

セミナーの参考図書は、『スタートアップ企業の経営管理を学ぶ』です。
ご興味をお持ちの方は是非ご覧ください。