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社外監査役　IPO

情報更新日：2017/04/06

読み：しゃがいかんさやく

【定義】社外監査役とは？

監査役による企業経営の監督を強化するために、社外から選任される株式会社の監査役のことです。

社外監査役の意義は、社外の出身者である者が監査役に加わることで、取締役の職務の執行に関して、より独立性の高い監査を実現することであると考えられます。

過去にその会社または子会社の業務に携わったり、会計参与となったことのある人は社外監査役になることはできません。

監査役会設置会社では、監査役は3人以上で、かつ、半数以上が社外監査役でなければなりません。