CFO LIBRARYが運営する用語集

財務、会計に関わる方々に向けた情報ポータルサイト

GLOSSARY CFO LIBRARY 用語集

将来加算一時差異 会計

情報更新日:2017/04/06

読み:しょうらいかさんいちじさい

印刷する
【定義】将来加算一時差異とは?

一時差異のうち、将来の課税所得の計算上、増額効果をもつものをいいます。差異が生じたときには、課税所得の計算では減算され、将来、その差異が解消するときに課税所得の計算では加算されます。
反対に、将来の課税所得の計算上で減算効果を有するものを「将来減算一時差異」といいます。

≪ 用語集 検索ページに戻る