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ジョイントベンチャー 会計

情報更新日:2017/04/06

読み:じょいんとべんちゃー

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【定義】ジョイントベンチャーとは?

複数の異なる企業等が共同で事業を行なうことをいいます。複数の企業が出資しあって新たに会社を設立するというケースが多いが、 既存企業の株式の一部を買取り、その企業を既存の株主や経営陣と共同経営するケースもある。

設立する形態は、買収・合併(M&A)と提携(アライアンス)の中間に位置します。

買収・合併(M&A)は、資本の力で強力に推進することができるというメリットがある反面、組織文化の摩擦や解消が困難といったデメリットがあります。

提携(アライアンス)は、資本を伴わないためスムーズに展開できるというメリットがある反面、予想外の調整コストや強制力が弱く、成果を出しにくいというデメリットがあります。

 

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