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2016/10/25
株懇、企業と投資家の建設的な対話に向け提案
全国株懇連合会は24日、
提案書「企業と投資家の建設的な対話に向けて
-対話促進の取組みと今後の課題-」を公表しました。
投資家との建設的な対話を促進するための近年の一連の動き
(経産省報告書、コーポレートガバナンス・コード、日本再興戦略等)
を踏まえて、実際に対話を促進する際に生じる課題を取り上げたものです。
本提案書ではまず企業と投資家との対話の現状をまとめた上で、
「基準日」変更に伴い株主総会開催時期を変更する場合の実務対応、
及び株主提案権制度の課題・改善提案を述べています。
それに伴い、「基準日」との関連では
有価証券報告書「株式等の状況」等の記載時点の変更
(期末日から議決権行使基準日へ)など、
株主提案権についてはその制度全般の見直しを要望事項として
掲げています。
▼詳しくは以下をご覧ください。
http://www.kabukon.tokyo/